<?xml version="1.0" encoding="UTF-8" ?>
<rss version="2.0" xmlns:blogChannel="http://backend.userland.com/blogChannelModule" >
  <channel>
  <title>鈍感紀行</title>
  <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/</link>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="self" type="application/rss+xml" href="http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/RSS/" />
  <description></description>
  <lastBuildDate>Fri, 17 Apr 2015 14:34:45 GMT</lastBuildDate>
  <language>ja</language>
  <copyright>© Ninja Tools Inc.</copyright>
  <atom10:link xmlns:atom10="http://www.w3.org/2005/Atom" rel="hub" href="http://pubsubhubbub.appspot.com/" />

    <item>
    <title>東日本縦断(7)</title>
    <description>
    <![CDATA[さて盛岡駅である。<br />
他の人がお昼を食べている間、俺は鞄を探さねばならない。<br />
フェザンという駅ビルであれこれ探していたが、どれもこれも妙に高い。<br />
結局無印良品で300円のコットンバッグを買うことにした。<br />
次の荷物の入れ替えは函館である。それまでの辛抱。<br />
<br />
次の目的地は小岩井農場。ここへのアクセスがこの旅程での一番のネックだった。<br />
路線バスで行こうにも本数がない、そもそも田沢湖線の本数も少ない。<br />
あれこれ悩んだ結果、貸し切りバスをチャーターすることになった。<br />
ひとまず小岩井駅へ田沢湖線で向かい、そこから小岩井農場を経て盛岡駅へ戻るルート。<br />
大人数なので一人当たりもそれほど高くつかずに済んだ。<br />
<br />
小岩井駅の改札を出ると、左側にチャーターしたバスが止まっていた。<br />
団体名には富雄帝国大学神学部・医学部の文字が躍る。<span style="text-decoration: line-through;">痛々しい</span><br />
ひとしきり写真を撮り終えたあと、高原を登って農場に着いた。<br />
牛乳やソフトクリームをいただいたあと、スノーフラッグに挑戦。<br />
地元の子供も交えた仁義なき戦いに見事<span style="text-decoration: line-through;">畜生</span>ワタカベが優勝。<br />
俺はというと、スタートの瞬間に不慣れな雪に足を取られて転倒し、駆け抜けていく仲間を尻目に呆然とする間抜けっぷりを演じていた。あまりに哀れなので地元の子供がソフトクリームの無料券をいただいた。<span style="text-decoration: line-through;">やったあ！得した！さっき食ったけど！旨かった！</span><br />
<br />
小岩井農場を出た後はクリヤマくんのガジェット講座などバス内でどんちゃん騒ぎをしつつ盛岡駅へ。<br />
<br />
盛岡駅からはIGRや青い森鉄道で行くと遠回りになるので花輪線で弘前方面へ。<br />
盛岡始発のディーゼルカーに3時間揺られる。<br />
俺の旅行において、移動とはすなわち観光であり、休息時間でもある。<br />
<br />
思い思いにゆるりと過ごしてぐうたらして進行方向が変わったりして秋田県は大館駅(3日ぶり2回目)に到着。本数の少ないローカル線で17分の乗り継ぎは好接続と言って良いだろう。<br />
地方を旅すると乗り換え時間が1時間あることなどザラにあるので感覚がマヒしてくる。<br />
都市部で暮らしている限り覚え得ぬ感情であろう。<br />
<br />
寒いホームで身を寄せ合うようにして待っていると青森行がやってきた。これで弘前まで行き、弘前で五能線の電車に乗り換えて板柳から宿へと向かう予定である。<br />
<br />
車内では特に何もなかった。青森県に入ったという実感もなく、気づけば弘前にいた。<br />
2分の乗り換えで五能線に飛び込み、ここまでは何もなく順調に進んだ。<br />
それが嵐の前の静けさとは知らずに。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B8%A6%E6%96%AD-7-</link>
    <pubDate>Fri, 17 Apr 2015 14:34:45 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/432</guid>
  </item>
    <item>
    <title>東日本縦断(6)</title>
    <description>
    <![CDATA[うららかな春の日差しにうとうとしていたら、終点の仙台にいた。<br />
これから集合場所へ向かっても暇をもてあますこと請け合いなので松島へ行くことに。<br />
この時点で日本三景の中で天橋立以外を踏破。京都府民やのに。<br />
松島の海は穏やかで、津波なんて微塵も感じさせなかった。<br />
のどかな風景に別れを告げ、駅の売店で買ったささかまぼこをかじりつつ仙石線で終点のあおば通へ。<br />
あおば通からはそこらへんを走っていたバスを捕まえて集合場所の青葉城址を目指す。<br />
青葉城址は高台にあり、夕暮れの仙台を一望できる素晴らしい眺めのところだった。<br />
したがって、そこにたどり着くまでに体力を大きく消耗する者あり。<br />
東北新幹線が遅れて遅刻する者あり。<br />
風呂にうつつをぬかして遅れるものあり。<br />
人を1時間半も待たせて上半身裸で現れる狂人あり。服脱いでる暇あったらはよ来い。<br />
<br />
その日のお宿はメルパルク仙台。2700円とは思えぬ快適な宿。<br />
到着までに相当時間を食った。<br />
今から仙台の街へ繰り出して土鍋チーズ天一を喰らう。<br />
大変に濃厚でクリーミーで、これぞこってりという感じ。<br />
食後にダイエー仙台店へ行って翌日の朝食としてずんだもちを仕入れ、仙台駅でずんだシェイクを飲みながら宿へ。<br />
<br />
部屋での出来事。<br />
1.タイキの発言権剥奪。<br />
奴のxxxにそこらへんのxxxをxxxしてxxxになってるのをxxxして楽しんだあげくxxxした。<br />
2.さっそく体調不良<br />
まあ寝不足で脂っぽいものばっかり食ってたらそうもなるわな。死に体だった。<br />
<br />
全ての者に等しく朝はやってくる。<br />
ダイヤが変わって榴ヶ岡の始発で隣の仙台へ、東北本線の下りを乗り継ぎ平泉へ。<br />
朝食をいただける腹具合でもなく、睡眠不足もあいまってずーっと寝てたので何があったかは知らない。<br />
平泉駅の売店で朝食代わりの胃薬を買い、2,3粒まとめて口の中に放り込んでバスに乗って中尊寺まで。<br />
小高い丘の上から街並みを見渡せる好立地。おみくじは旅立ちが良かった以外は覚えちゃいない。<br />
<br />
平泉から盛岡までは1時間と少し。<br />
容量がひっ迫した鞄事情にあれこれ思いを巡らせているうちに、駅ビルで調達する方針に至った。<br />
乗り換えの時間はお昼時の40分、昼食を詰め込む気力はない。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B8%A6%E6%96%AD-6-</link>
    <pubDate>Mon, 23 Mar 2015 13:14:24 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/431</guid>
  </item>
    <item>
    <title>東日本縦断(5)</title>
    <description>
    <![CDATA[あけましておめでとうございます。<br />
今年も1年に4つくらい記事を書けたらいいなあという新年の抱負です。<br />
今年もどうぞよろしくお願いします。<br />
えーと、新宿に着いたとこからか<br />
<hr />新宿。夜行バスが着くのを待つ。<br />
時折やってくる夜行バスを見ながら到着の連絡を待つ。<br />
HPで案内された乗降場所から少々離れたところに持って行かれるのもよくあること。<br />
コクーンタワー前と言われたのに某メガバンクの方へ走って行ったり。<br />
ワシオ以外は回収できたところでタイムアップ。<br />
他の人員の旅程にも響くので、先に宇都宮を目指さねばならない。<br />
埼京線で赤羽まで出て、快速で宇都宮へ。<br />
朝の上りは出来るだけ避けたかったが、下りでもそれなりに混んでいる。<br />
座る場所などはない。<br />
バスが遅れたワシオに乗り継ぎの連絡をしつつ宇都宮線を北へ。<br />
宇都宮へは2時間ほど、ずっと車両の端の方で立っていた。<br />
8時20分頃、宇都宮に着いた。新宿の吉野家で調達しておいた牛丼をカトーが朝食にしていた。<br />
他の面々は東北本線を一路北へ。俺とカトーとワシオは日光を参拝してから新幹線で追いかける。<br />
宇都宮にワシオが着くまで、レモン牛乳やイチゴ牛乳を買い求めては飲み、ワシオが到着して日光行きの電車に乗った。<br />
終点までは40分くらい。<br />
現地でのバスやらを勘案すると日光に滞在できる時間はざっと15～20分。あれ？<br />
<br />
日光の駅に着いた。川沿いを行くバスにのり、東照宮へ。<br />
何はともあれ大急ぎで見て回る。<br />
眠り姫と三猿と、あとは旅の安全を祈願して賽銭とおみくじ。<br />
何が出たかは忘れた。<br />
さて、折り返しのバスがない。<br />
こういう時に、とそこらへんに止まっていたタクシーを拾って駅まで大急ぎで行ってもらう。<br />
駅に着いて、宇都宮から福島への新幹線のチケットを買い、名物の餃子を買って昼食とする。<br />
<br />
新幹線の車内で買った餃子を頬張る。ニンニクが利いていてパンチのある味だった。<br />
餃子一人前で満腹に。ずいぶんコストパフォーマンスの良い食事だと喜んでいたそれこそが、その夜の異変の前兆だった。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B8%A6%E6%96%AD-5-</link>
    <pubDate>Sun, 11 Jan 2015 15:25:11 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/430</guid>
  </item>
    <item>
    <title>東日本縦断(4)</title>
    <description>
    <![CDATA[すっかり眠気も覚め、どうせ明日にはまた北上する宇都宮線で南下。<br />
夕方の上り電車なのでそれほど混み合ってはいないが、混雑よりも持て余したこの時間をどうするかというのが問題である。<br />
もう日はとっぷりと暮れ、街の景色は車窓に映る灯りだけである。<br />
そのうちとうとう座っていることに飽き、大宮を出たあたりで立ち上がり、ドアにもたれかかって外を眺めたりしてやりすごした。<br />
上野からは友人が待つ御徒町へ移動し、夕食としてその前の晩に兄と訪れた寿司屋で満腹になるまで舌鼓を打った。<br />
その後は友人と二人で北千住へ行き、銭湯に入りつつその隣のコインランドリーで洗濯。<br />
風呂から上がると不在着信が8件。<br />
どうしたものかと思ってかけなおす。<br />
「どうしたん？」<br />
「ワシオの夜行バスの席<strong>ない</strong>」<br />
はい？<br />
どうやらワシオは誰かが予約しているものと思い込んでいたようだ。<br />
さあ大ピンチ。時に22時。普通のバス会社はもうその日の夜行バスの発売など締め切っている。<br />
翌朝に東京へ着く移動手段というと・・・<br />
１.翌朝の新幹線<br />
これは東京に着くのが相当遅れるのであまり使わせたくない。高いし。<br />
2.サンライズ出雲に大阪から乗る<br />
東京にはちょっと遅く着くくらいだがそもそも席が空いているのか。<br />
あっ。<br />
「JRバスやあ！みどりの窓口行ってJRバスとって来るんや！新宿に着くドリーム号やぞ！」<br />
15分後、バスに乗れたという連絡が入り一安心。どっと疲れた。<br />
洗濯が終わって11時30分。宿に転がり込み、翌日の始発で出ることにして眠りに就いた。<br />
はずだった。<br />
壁の向こうにあるドリンクバーの機械が四六時中稼働しており、その音がうるさく1時間しか眠れなかった。<br />
始発は4時30分、目が覚めたのは3時頃。<br />
前夜の寝不足を考えると、今寝たら間違いなく起きない。そう確信したのでそのまま起きていることにした。<br />
<br />
北千住の駅で、ボンヤリした頭で電車に乗って新宿へ向かう。<br />
日暮里で山手線に乗り換え、東の空が白んできた朝の新宿に着。<br />
眠らない街新宿とはまさしく俺と同じか、とふと思った。<br />
他の仲間の一部が乗った夜行バスはコクーンタワーの前に着く。<br />
早く着きますように、と色の変わりはじめた空に祈った。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B8%A6%E6%96%AD-4-</link>
    <pubDate>Thu, 16 Oct 2014 12:26:54 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/429</guid>
  </item>
    <item>
    <title>東日本縦断(3)</title>
    <description>
    <![CDATA[目が覚めると酒田の辺りだった。<br />
外は薄明るくなってはいるがまだ暗い。<br />
この時間帯の空が俺は大変に好きである。<br />
街が目を覚まし、人々が動きはじめるそのすこし前。<br />
<br />
うとうととしていると羽後本荘を過ぎ、向かいのご夫婦が起きた。おはようございます。<br />
ひたすら北上し、秋田着。平日ということもあり、スーツ姿のサラリーマンが多くいた。<br />
彼等の日常の、窓ガラス一枚隔てたこちら側は非日常の世界である。<br />
グッズの販売と大館で駅弁の積み込みがあるとの放送が入った。<br />
通路に出ると既に長蛇の列。30分ほどかけてキーホルダーを買い、自席に戻って車内販売のワゴンからコーヒーを買った。<br />
ゆっくりと時間も流れていたが、気付けば青森県に入っていた。もうまもなくはまなすの旅も終わり。<br />
弘前を過ぎ、雪化粧をした水田とおぼしき平地を見ながら荷造り。<br />
新青森を出て、ほどなくして青森に着いた。<br />
はまなすの車両を出て、ホームに立つ人々を眺める。<br />
青森駅は雪の中。北へ向かう人の群れはみんな無口。<br />
連絡船、と書かれた案内だけがかつての名残だった。<br />
あんまりぼんやりしていると40分後に新青森を出る新幹線に乗り遅れるのでスーパー白鳥で新青森へ。新青森からははやてで仙台まで南下。<br />
座席のコンセントで充電しつつ、旅行の連絡を済ませる。<br />
どこもかしこも雪の世界。<br />
ときおりトンネルを抜けて山あいを走り、またトンネルに入る。<br />
眠くなってきたが寝過ごすととんでもないことになるのでぐっと堪える。<br />
盛岡で人の出入りがあり、仙台へ走りはじめた。<br />
人も増え、ビジネスマンが忙しそうにパソコンに向き合っている。<br />
<br />
ふと気付くとまもなく仙台に着くところだった。<br />
そろそろヒマを持て余してきたところ。<br />
仙台で降り、明日来るのになあと呟きながら改札を出た。<br />
もはや下見である。<br />
改札そばの立ち食いで牛タンそばを食し、快速で福島へ。<br />
終点まで乗るので寝ていても良いのである。<br />
<br />
頭が軽く痛む。<br />
浅い眠りから覚めた後の症状。<br />
福島が近付いていた。<br />
ゆっくりと荷物をまとめ、郡山行きに乗り換える。<br />
車内は混み合っていた。座る場所はなさそうだ。<br />
車内の広告にぼんやり目を通していたら、須賀川で前の席があいた。<br />
上野まで一人旅。あと5時間の退屈。<br />
<br />
郡山で黒磯行きに乗り換え。<br />
えてして県境の区間にあたるところは人の流れが少ないのだが、車内は高校生で埋まっていた。<br />
仕方がないので荷物を網棚に載せ、吊り革につかまる。<br />
いろいろなことが頭の中を駆け巡る。<br />
｢昨日の試験どうやろうか･･･｣<br />
｢みんな無事に来られるかなあ･･･」<br />
<br />
結局立ったまま黒磯に着いた。<br />
ここからは上野まで乗り換えなし。<br />
空いた車両を見つけ、座席を確保。<br />
もう眠気もなくなり、退屈との戦いである。<br />
]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B8%A6%E6%96%AD-3-</link>
    <pubDate>Thu, 19 Jun 2014 12:29:56 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/428</guid>
  </item>
    <item>
    <title>東日本縦断(2)</title>
    <description>
    <![CDATA[後期試験が終わり、合格を確信して横浜から東京へ。<br />
電車の音さえも俺を祝福しているかのように聞こえる。<br />
東海道線の電車が川崎を過ぎ、多摩川を超え、丸の内のビル群が見えてきて東京に到着。<br />
えーと、御徒町やから山手線の内回りか京浜東北の北行きか。<br />
御徒町で銭湯に入る。<br />
極楽。タイル絵は立山だった。<br />
その後百均で衣類の圧縮袋を買い、松坂屋を眺めつつ兄をまつ。<br />
兄がやがて来て、御徒町の平禄寿司で食べた。<br />
ここのビントロは犯罪的に旨い。<br />
その後ぶらりぶらりと上野へ歩き、翌朝の軽食を仕入れてホームへ。<br />
ロープが張られ、撮り鉄が多くいた。<br />
俺これ乗れんのか？<br />
<br />
機関車と青い客車が轟音と共に入ってきた。<br />
北へ向かう寝台特急、あけぼのである。<br />
写真は気になるならネットで探しましょう。<br />
自分の寝床に荷物をぶん投げて一休み。<br />
ホームで車両の写真を撮っている人もいる。<br />
｢自分が被写体になったみたいですね｣<br />
と向かいの寝台の人に話しかけてみた。<br />
｢そうですね｣と苦笑い。<br />
<br />
長い汽笛の後、ゆっくりと動き始めた。<br />
大都会の夜を旅情を載せて走る。<br />
街の明かりが後ろの方へ流れ行く。<br />
<br />
向かいのご夫婦と話が弾んだ。<br />
大変面白いお二人だった。<br />
高崎に着いて少し止まる。<br />
ホームにいた赤ら顔のおじさんと目があう。<br />
･･･出来上がっとる、このオッサン。<br />
その隣に新規格の軽自動車くらいの大きさの女が電車を待っていた。<br />
向かいのおじさんが話を振ってくる。<br />
｢なんだあのデブい女は｣<br />
｢だるまやないですかね、高崎名物の｣<br />
<br />
ところで、青森から東京へ向かうあけぼのとは長岡を出たあたりですれ違う。<br />
その瞬間を見ようと起きていた。<br />
あれだろうか。<br />
その途端、光の矢が目の前を窓越しに飛び去っていった。<br />
<br />
少しまどろんだ気がしたが、目が覚めると酒であった。<br />
北国の朝である。<br />
辺りはもう雪深い。<br />
そしてすき間風がとっても冷たい。<br />
寒さで起きたのである。<br />
<br />
]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B8%A6%E6%96%AD-2-</link>
    <pubDate>Sat, 19 Apr 2014 14:42:44 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/427</guid>
  </item>
    <item>
    <title>東日本縦断(1)</title>
    <description>
    <![CDATA[スキー？<br />
ああ、楽しかったよ。<br />
あの後はざっくり書くと<br />
・俺とカトウで隣のスキー場まで買い出しに行った<br />
・つつがなく終わった<br />
つー感じ。<br />
ではスタート。<br />
<br />
<br />
<br />
6年過ごした仲間たちともお別れである。<br />
受験も一段落したところで旅に出よう、ってのも至極当然の発想。<br />
じゃあどこへ行くのか。<br />
国公立の後期の試験日から発表の日の間に行くのが良いかと考えた。<br />
｢卒業旅行どこ行くよ。北にする？南にする？｣と聞くと<br />
｢北が良い｣<br />
｢ミナミはキャッチが･･･｣<br />
｢すすきの！すすきの！ぶひいいいい！｣<br />
という答えが返って来たのでとりあえず北を目指すことにした。<br />
どこまで行けるだろうか。<br />
のんべんだらりと北へ進めば稚内から樺太に抜けること請け合いなのでそれこそすすきののある札幌辺りで止めねばならない。<br />
北海道かあ･･･<br />
スキーしたいなあ･･･<br />
peachが安いかなあ･･･<br />
いきなり飛行機でズバッと着くのも味気ないしなあ･･･<br />
東北とか楽しそうじゃない？<br />
～中略～<br />
ということで(略したところはルート検討の際の悩み事)<br />
こういうルートをとることにした。<br />
1日め<br />
仙台は伊達正宗像前に夕方集合<br />
2日め<br />
仙台⇒平泉⇒盛岡⇒小岩井⇒盛岡⇒五所川原の辺り<br />
3日め<br />
青森1日フリー、最終のスーパー白鳥で函館へ<br />
4日め<br />
函館1日フリー、はまなすで札幌へ<br />
5日め<br />
札幌⇒小樽でスキー⇒札幌<br />
6日め<br />
札幌半日フリー⇒苫小牧⇒フェリー<br />
7日め<br />
まるまるフェリー<br />
8日め<br />
名古屋で解散<br />
<br />
つっこみどころ<br />
1日め<br />
なんで仙台集合やねん<br />
2日め<br />
電車乗りすぎやろ<br />
3日め<br />
青森でそんなに遊べる？<br />
4日め<br />
夜行かよ<br />
～中略～(ただただ面倒になった)<br />
<br />
とまあこんな感じ。<br />
ちなみにつっこみどころには全部理由があるので自分では最良の旅程を組んだつもり。<br />
ちなみに仙台集合は14日、後期試験は12日。<br />
この1日をどう使うか。<br />
<br />
おや、12日発のあけぼのの特急券がある、上野から青森まである<br />
<br />
ということで移動ルートの概略は次のとおり。<br />
京都⇒横浜⇒東京⇒(日本海側まわり)⇒青森⇒仙台⇒東京⇒日光⇒仙台⇒平泉⇒盛岡⇒小岩井⇒五所川原⇒青森⇒函館⇒札幌⇒小樽⇒札幌⇒苫小牧⇒名古屋⇒京都<br />
<br />
おかしい(確信)<br />
<br />
では次の記事では試験終わった辺りから。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E6%9D%B1%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B8%A6%E6%96%AD-1-</link>
    <pubDate>Sat, 19 Apr 2014 14:04:06 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/426</guid>
  </item>
    <item>
    <title>近況報告</title>
    <description>
    <![CDATA[あけましておめでとうございます。<br />
何とか大学に合格し、関西を脱出しました。<br />
なんか途中で終わったスキーの話はもうおいとくことにして、卒業旅行の話でも書こうかと思います。<br />
では、気が向いたらスタート。<br />
]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E8%BF%91%E6%B3%81%E5%A0%B1%E5%91%8A_425</link>
    <pubDate>Sat, 19 Apr 2014 13:38:47 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/425</guid>
  </item>
    <item>
    <title>スキー(3)</title>
    <description>
    <![CDATA[スキー場着。<br />
<strong>誰も朝食をとらねえ。</strong><br />
昨夜の焼肉がよっぽどこたえたか、でもシバグチも食わねえ。<br />
受付開始まで宿のだだっぴろいカーペット敷きの部屋で皆さんモンハンをしたり着替えたり充電したり寝足したり。<br />
時間が来たのでスキー板を借りに行き、さらに全員分のリフト券を引き換えてばらまく。<br />
今回のスキー場はコース数があまり多くなかった。<br />
ただ滑りに滑り、ひたすら直滑降を繰り返し、少し早い昼食にカップラーメンを食べ、ある一つの考えが浮かんだ。<br />
「一番上の上級者コースってどうなっとるんやろ？」<br />
自重を忘れた俺は<strong>迷うことなく</strong>ゲレンデの最果てへ。<br />
・・・さすがは上級者コース、いやコースじゃねえ、<strong>崖</strong>や。<br />
下界を見下ろすと足がすくんだ。<br />
まあ前重心で行けば転ぶまい──────<br />
<br />
<br />
<br />
5秒後。<br />
斜面に左足にだけスキー板を履いた緑のスキーウェアの塊がクラッシュしたのだろうか、斜面にへばりついていた。<br />
もう無理です・・・。<br />
左足の板を外し、それを担いで斜面を右足の板の所まで這いつくばり、周りに人がいないことを確認して板をまとめて斜面の途中で止めるように滑らせた。<br />
上からゴトウダが滑って来た。すげえよ。<br />
「あのスキー板を・・・どうか中級コースの入り口に・・・・・・」<br />
<br />
10分かけて中級者コースの入り口まで這い降り、平地に差さっていたスキー板を回収し、5分かけて下まで慎重に降りた。それきり上級者コースには行っていない。<br />
<br />
<br />
山の天気は変わりやすい、という。<br />
先程まで晴れていた空が俄かに曇りだし、さらに風が吹き雪まで降りだした。いわゆる吹雪である。<br />
そこらへんで滑っていた連れ達を追い立ててゲレンデ一番下の食堂へ追い立てる。<br />
遺した方がいないことを確認しながらゆっくりと滑り下り、食堂で人数確認。<br />
シバグチとフジワラがいない。<br />
<br />
30分後、2人が戻っていた。<br />
死のコースで吹雪にあったという。その恐ろしさは如何ばかりのものか・・・。]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC-3-</link>
    <pubDate>Sat, 15 Jun 2013 14:43:36 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/423</guid>
  </item>
    <item>
    <title>スキー(2) 志賀へ</title>
    <description>
    <![CDATA[お久しぶりです。<br />
放置していた間にネタのストックが着々と腐り始めてきております。<br />
そんな俺も今や受験生。早いものです。<br />
<hr />
ここから先登場人物は名字をカタカナで表記します
<hr />
焼肉をのんべんだらりと楽しんだ後、雨の降る草津の街を東へ歩く。<br />
一行の1人、シバグチの誕生日が旅行の間にあるのだ。<br />
<br />
当然お祝いをせねばならない。<br />
誕生日プレゼントの一つでも買って差し上げようじゃないの。<br />
ということでドンキホーテへ。<br />
<br />
とはいうものの、降り続く雨が次第にその強さを増してきた。<br />
「タクシー呼ぼうぜ」という声もする。<br />
<br />
ドンキホーテに着くや否や、タクシー直通の電話を探すも見当たらない。<br />
携帯電話でどうにかこうにか一台捕まえ、荷物と歩き疲れた人々を載せられるだけ載せて草津駅へ向かわせることにする。<br />
<br />
ということで当然のようにアレ(ぼかす)を買い、ついでに宿での食料飲料、バスでの飲料の類をたっぷりと買い込み、車に荷物を押し込み身軽になった体で雨中の暗夜行路。<br />
下品な笑い話に花が咲き、降りしきる雨と濡れそぼる体のことも忘れる程幸せな行軍が草津駅まで続いた。<br />
<br />
草津駅。<br />
タクシー組と合流し、料金を清算。俺が預けたリュックサックに差しておいた折り畳み傘の姿が見えない。<br />
おいナガイ、どういうことだ。<br />
「ゴミかと思って<strong>植え込みに捨てた</strong>w」<br />
回収。<strike>そもそも雨降ってるのに傘を車に預けるとかキチガイ沙汰</strike><br />
そこに遅れて一人で来たシバグチ合流。<br />
これにて一行が全員揃う。時に午後11時30分。<br />
バスの集合は24時丁度である。雨を凌げるコンコースで談笑して時間をつぶす。<br />
<br />
24時の少し前。集合場所で受付を済ますと、しばらくしてバスが来た。<br />
我々を雪国へと誘う、その大型な車両の中は既に草津から乗る人の分を除いて、満席。<br />
我々13人はバスの後ろ3列を占領する形。<br />
ちなみに木曜日夜発。<strike>働け</strike><br />
深夜バスというのは人によっては楽しく、また人によっては苦痛でしかないこともある。<br />
他のメンツは大丈夫だろうか、体調を崩してロクに滑れない、なんてことにならなきゃ良いが。<br />
そんな俺の思いをよそに、バスは夜の高速道路を快調に飛ばしていく。<br />
<br />
草津を出てから1時間もしないうちに多賀SAに着いた。大きなSAであり、焼肉の余韻がまだ残る胃袋に唐揚げをぶち込む。うめえ。<br />
<br />
一番後ろの列の座席に身を埋めて寝ていると、減速の衝撃で目が覚めた。<br />
トイレ休憩のようだ。先陣を切って外に出る。<br />
<br />
ドアをあけると、そこは雪国。身を切るような冷たい空気と、道端に降り積もり押し固められた雪。<br />
ここは長野県、駒ケ岳の麓。<br />
<br />
バスの大きな窓から、雪国の朝日が差し込む。<br />
にわかに活気づく車内に、朝の気配が漂う。<br />
外は銀世界、いよいよ雪国である。<br />
<br />
予定よりずいぶん早くスキー場に着いた。<br />
レンタルが始まるまで待合室として宛がわれた広いカーペット敷きの部屋で過ごすのである。<br />
]]>
    </description>
    <category>未選択</category>
    <link>http://nikkannosuke.blog.shinobi.jp/%E6%9C%AA%E9%81%B8%E6%8A%9E/%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%BC-2-%20%E5%BF%97%E8%B3%80%E3%81%B8</link>
    <pubDate>Tue, 23 Apr 2013 12:09:53 GMT</pubDate>
    <guid isPermaLink="false">nikkannosuke.blog.shinobi.jp://entry/422</guid>
  </item>

    </channel>
</rss>