鈍感紀行

何も書くことが無いから昨日の体育のことでも書こう。

どんよりとした空の下、外周2周を息も絶え絶えに走り終え、
命からがらグラウンドの芝生に倒れ伏せて天を仰いでいた。
それから体育倉庫まで行ってサッカーボールを弄ってると集合。どうやらサッカーの試合のようだった。

第一試合。自陣ゴール前で全く守る気の無いDFを演じていたところ、
キーパーが居なくなっていたのでさりげなくもぐりこんだ。
その後は基本的にゴールの前で阿呆のようにボケラーッと突っ立っていたら、
なんと言うことか右からドリブルしながら敵が来たではないか。
おいこら、蹴るなら蹴るって言ってから蹴れ！

届け・・・届けぇーっ！byキョンfrom退屈

ボールの方向に手を伸ばしたら手に当たった。そのままボールは俺から見て約90度左に反れた。
ボールがラインの上を転々と転がっていくのを見て、助かったことを理解した。マンセー！

次の試合でもその次の試合でも攻撃陣の守備がやたらと分厚く、めだったピンチも無く切り抜けた。
3試合やって無失点。上等でしょう。

一試合目のときにボールと間違えてゴールの鉄骨を蹴ったので足を引きずりながら帰りましたとさ。

暇なのでやってみた

ウラ県民性診断

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