鈍感紀行

き～み～が～いたな～つ～は　とおい～ゆ～め～の(ry

電車で一駅ほど行ったところにある神社で行われた秋祭りに突撃してきました。

電車代がもったいない俺のようなドがつくほどのケチは一駅ぐらいなら電車で行こうと試みるわけだが、
中々どうしてその道が険しい。
まず短い短い下り坂を、自転車の前かごに荷物を乗っけてフル加速しながら突破。
その後に続くのがまるで阪神の暗黒時代のような長い長い上り坂を先ほどの余力と根性で汗水たらして突破。この時点で体力20%減(当社比)。
その後は自転車で長い長い下り坂を二人乗りは道路交通法で禁止されているので一人で、自転車は軽車両に分類されるので制限速度30km/hを遵守してペダルを漕がずにゆっくりゆっくり惰性走行しながら下り
(くそ、某楽曲の内容に触れるまい触れるまいと頑張っていたのに・・・)、
交通量が多くて道の幅が狭く、おまけに5分に一本の割でバスが通る道の車道(歩道ぐらいつけろ)を
車の切れ目から入って走り抜け、こじんまりした交差点を左に曲がり、
某鉄道会社(Jで始まる)の踏切を3分に一本の電車に引っかからないように大胆かつ繊細に(何だこりゃ)通り、信号も横断歩道もないところを強引に右折して到着。

ほらね、行きだけで12行も使ったよ。

情報を我が元に垂れ込んでくれた悪友Zと合流。ちなみにZというのはあだ名で、HNもあるけど台北たいていの人は知らないだろうからあえて名を伏せておきます。彼と面識のありそうな人は推測してね♪

奴の目の前で豚汁にキムチを入れて食ったり、
出店のチヂミを食ったり、
鯉の幼魚すくいをしたり、
向こうの家族(初対面だというのに生暖かく扱ってくれたがその割りに俺の本名知らない)に
焼きそばを奢ってもらったり、
他の店で買ったポテトを食いながら歩いていると
何故か出店のおばちゃんがチキンナゲット(決してあの人のことでは以下省略)をくれたので
ありがたく頂いたり、
カラオケ大会が河原美代子Ⅱ号騒音のるつぼとなっているのをそこそこに楽しみ、
某ラノベのWAWAWA(ry  Tのようにナンパに走ることもなく、
適当に祭りを地元民でもないのにエンジョイして、
近くまで来たから御爺様のお墓を訪問して帰りましたとさ。

ちなみに帰り道は体力を消耗した上に行きの道を逆再生したのでまた疲れました。

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