鈍感紀行

朝7:14天王寺発。
特に記すこともなく白浜に到着。こういうのを特筆すべきこともなくっていうんだろうな。
白浜11:00着。アロハを着た駅員と、南国のような体にまとわりつく熱気が迎えてくれた。
改札右側のバスの切符売り場で一日券を購入。
バスで湯崎へ向かう。白良浜バス停下車。
白良浜を右手に見ながら海沿い(海際としても良いのだが閲覧者にあの人が以下省略)を散策。
スニーカーで砂浜に入るんじゃないな。
海辺を行くと、別に同行者Hに喧嘩を吹っかけるわけじゃないが「崎の湯」という温泉に入る。
天然の岩肌に注ぐ温泉が、俺の疲れた体を癒してリフレッシュしてくれた。すばらしきかな白浜。
だが二つばかり問題が。
その一。海から入れそう。
その二。展望台から丸見え。
退散。いでゆ反対タマゴなんて訳のわからないものを食してみる。
温泉タマゴでした。ただ、白身も半熟。これで70円は妥当。
もと来た道を引き返すと、牟婁の湯という銭湯発見。
番台のある昔ながらの銭湯。
湯の出るところにはきっちり温泉卵用のザル。
湯が熱かったのでほどほどに退散。
湯崎のバス停から白浜駅に戻る。
途中で去年の夏の学校で行った銭湯を発見するがスルー。
駅近くにバスの中からスーパーを見つけ、バスで引き返して昼飯。
駅前のおみやげ物屋で土産を買い、梅干の試食をしこたま食って帰りました。

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