鈍感紀行

ど～も～。

30分ほど前に体中ボロボロの状態で帰宅しました。

どうボロボロか。




ソレは体育の時間。

地獄のような授業の間に与えられた休憩時間、ソレを利用して水を飲み、

体育倉庫へ行こうとしたときの事。

ガッ

俺の顔面にバレーボールが命中した。

気がつけば俺のメガネは傍らに転がっていた。

右のテンプルが無惨にいがみ、フレームの形が軽く変わっていた。

痛みは無かった。



ソレも休み時間のこと。

美術の時間の合間に喉が渇き、水飲み場に急行。

しかし体育の休み時間と重なったのか、人があふれていた。

残り時間を見ると、残りわずか。近くの教室（HR）に行こうとし、階段を駆け上がろうとした。

ガツッ

なんてベタなニブい音が付近にこだまし、贈れて痛みがやってきた。

しかも・・・リフレインする。

打ち付けたところはスネ。太い神経の集中する部分である。

後で見てみると、内出血していた。




そのほか細々とした不幸多し。



と過ごした一日を電車に揺られて振り返っていたところ。


睡魔が奇襲攻撃を仕掛けてきた。


敵の波状攻撃に俺は一駅持たずにK.O.


めでたく寝過ごして帰ってきたのでしたとさ。

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