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鈍感紀行

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04/20/07:47
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09/21/01:12
The 66th school festival~第二章~

第一節 早朝徘徊、そして絶望
2:30。仮眠とも睡眠ともつかないような眠りから覚め、起床。
4:00までPCしたり二度寝したりしてすごし、肌寒かったので長袖を羽織り出発。
というか4:00より前に家を出ると深夜徘徊で補導される可能性がある。
2つ隣の駅まで5km強の距離を延々と歩く。
ツキアカリのミチシルベでも引用しようと思ったが細かいとこ合ってないのでやめよう。
40分経過、中間地点に到着。瓶牛乳でも飲もうかと思ってそこにあったはずの自販機を探すも見当たらず。
行軍を再開。東の空が白み始めてきた。とても綺麗なので写真を撮ろうとして気づいた。

・・・カメラ忘れたぁーっ!


確か充電器に挿しっぱなしにしてそのまま・・・orz

絶望どころかいっそこのまま身投げしようかとも云わんばかりの感覚の中、カメラを探す。

だが、

いくら探しても無いものは無い。

仕方が無いので親に電話して持ってきてもらい、受け取った瞬間から猛ダッシュ。
しかし間一髪間に合わず、結局まともに始発で家を出るのと変わらない電車に乗ることとなった。

第二節 またまた
終点に着いたので電車を降り、誰か居ないかなとホームを彷徨う内に見かけた奴。
up's。
最近本来のHNが使われて無い気がするがまあ似たようなものだから良しとしよう(
そのままとんとん拍子で学校へ。なんも書くこと無い。
そこから先は見事に俺のコミュ力の低さとその他諸々を表す事象が4時間ほど続くのだが、
それはまたの機会にしよう。
第三節 2日目、昼メシ
主食券が3枚もあるのでとりあえずチャーハン、ジャージャー麺などを食べつつ徘徊、
更に腹が減ったら副食やら何やらで持たせる。
もうここから先はひたすらVTRを見て時間を潰し、とうとう学園祭は終了。
さて、後夜祭だ。
第四節 後夜祭、落とし前、それから

後夜祭。
それは学園祭の終焉とこの学校では期末試験の始まりを告げる物である。
後夜祭。
そこでは一部の発団の功績を称え、アーチを燃やす。
後夜祭。
それは・・・夏の終わり。

さて、何やらイイ感じに纏めようとして失敗した感丸出しだがまあいい。
フォークダンスのことももういい。理由はお察しください。

ファイヤーの前に表彰があったが俺に関わりのある事など無かった。
俺より表彰されるべき人物など幾らでも居るのだ。

さてファイヤー。予め運んできたアーチを取り囲み、点火。
燃えゆく俺達の一夏の夢、それをカメラに収めていた。ファイヤーの暖かさで手が焼けそうだ。
そして10分を過ぎた頃、カメラの電源が落ちた。
・・・うわあああああああああああああっっっっっ!!!!!!!
空気読めカメラ。壊すぞ・・・
しょうがないからひたすら静止画を撮りまくった。

気づけば日は落ちて、周りは暗くなっていた。
秋の日はつるべ落とし、ようやく長い夏が終わったんだ・・・。


当日の一曲:祭りのあと/桑田佳佑
俺はこれ以上この場の雰囲気に合う曲を知らない。今のところは。

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そしてすぐ冬

来年はメイドカフェやろうぜ!
それが言いたかっただけ。

  • 2010年10月05日火
  • 電波くんエクスタシー
  • 編集
Re:そしてすぐ冬
却下。
2010/10/07 14:25
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