鈍感紀行

第一節　始まりの朝
眠い。だが寝てはいけない。
・・・何の拷問だ、これは。
時に朝3:00、朝と言うより深夜な時間である。
前の日に6:00集合とかのたもうたのが居たためにこんな時間。
ちなみにまともに行くと前日の終電で出発し奈良で野宿する羽目になる。
結論：1時間30分くらい歩け。
ということでその30分ほど後に家を出て5km離れた駅まで出発。歩きで。
職質でも受けるかと思ったがそんなことは無かった。
予定通り始発に乗る。東の空に見える朝焼けが綺麗だ。
5:40、奈良到着。5分遅刻したが勘弁してもらおう。他の奴も遅刻してることだし。

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第二節　やっつけようSP
 某深夜の馬鹿力で似たようなコーナー名を聞いたって人は(ry
確かに元ネタはスペシャルウィーク(競走馬じゃないよ)からだが(
大分時間は過ぎて学園祭開始、さらに1時間ほど経った辺り。時刻に直すと10:20。
この日の予定は11:00～12:00に警備、12:00～13:00に受付。
さらに13:00～14:00で警備、14:05～14:45まで舞台発表。
ちなみに模擬店の開店は10:00、大抵14:00を過ぎると売り切れるので1時間で全食券を使い切ることに。
ビビンバ、ナンカレー、ハッシュドポテト、カキ氷、パフェを胃の中に送り込んだ。

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第三節　徘徊警備とその他もろもろ
総合インフォメーションで警備用の法被とトランシーバーを貰い、荷物をそこら辺に置いて警備開始。
あんまりに暇なので模擬店村辺りまで足を伸ばしたり、道を聞かれたら連れていったり、
受付の悪友Zと喋ったり警備したり。治安がとても良かった。
次は受付。来場者に靴袋やスタンプラリー用紙を渡す。
某神戸大●や阪●百貨店も真っ青な応対(明らかに年下の方にも敬語)をすれでもすれども時間は経たず。
先輩の口調が若干癇に障ったがグッと堪えて乗り切り、また警備。
階段を降りたり登ったりして下半身に強烈な負担をかけつつようやく解放。

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第四節　 本番
グダグダ。

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第五節　中夜祭
第四節とか節じゃねーだろ、もう。
何とか本番を大過なく終え、中夜祭へ。
盆踊りを傍観し、食券を使い切って思い思いの猥雑談に花を咲かせ和やかに解散。

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一日目終了。

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