鈍感紀行

※コメントの返信が遅れましたことをお詫びいたします。

今回はサクッと2部くらい完結で。
前の記事の続きは無かったことに(ry

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日曜日の朝4時。
起きられるわけが無い。0時30分に寝るのに。
起きられないなら？寝なければ良い！

ってことで0時30分にラジオの電源を切り、電池温存のためPSPにｊは手を触れずPCの前へ。
某所のチャットや花札でひたすら時間を潰す。

2時。住宅街の街灯だけが灯る街中は中々に不気味だ。
3時。花札に疲れたので麻雀に。
4時。東の空が白み始めてきた。そろそろ旅支度しようと思ってPCの前を離れる。
鞄の中に前日買ったできるだけかさばらない食べ物、
例えばじゃがりこやドリンクゼリー、徹夜用に買った栄養ドリンク2本、ポカリ1ℓ、
さらに旅行者のバイブルJTBの時刻表(3月号なのは気にしない)、
PSP、トランプ、デジカメなどなどを詰め込み軽い朝食を食べた。

4時50分。
旅立ちの日の朝の感覚に慣れてからもう随分経つが、夜明け前の街並みの不気味さには慣れない。
なにはともあれそろそろ出発しないといろいろヤバいので出発。
駅前のLAWSONで麦茶1ℓを購入。ぬかりなし。

改札で18きっぷに判を貰い、1番線に降りてみるとなんだか見慣れた顔が。
そう、ニブチン(ぉ
家族で朝っぱらからお出かけのようで、途中まで共に過ごした。
そうそう、おにぎりご馳走様でした。
俺の乗り換える駅で乗り換えるのだが、乗る電車は違う。

隣のホームから電車に乗るのを見ながら俺も電車に乗った。
電車はそれから天王寺についた。
乗り換えに備えて一番前に乗っていたのだが、失敗だった。
失敗のままで置いておくのも腹が立つので駅の外に出てコンビニでさらにお茶を1ℓ。

やがて上●がやってきた。
「眠いなんでこんな早くから起きなアカンの」
「俺はそもそも徹夜だ」
書くにも値しないような話を2人とも殆ど寝起きのローテンションで話す。

京都行きの普通、これに乗る。
座席は結構あっという間に埋まった。ちらほらと立ち客。
そんな中上●と2人でボックスを占領するのはなんか悪い気がするがまあ良いだろう。
ポーカーをしながらkatoが乗ってくる駅に着いた。
待てども待てどもkatoは来ない。電車は発車してしまった。
上●のケータイに公衆電話から着信。
「katoから」
「替わってくれ」
「もしもし今どこ」
kato「今●●。一本後になる。」
「わかった。奈良についたらダッシュで改札まで。」
「了解。」

確かこんな感じ。

そうこうしている内に奈良到着。
改札前で既にオノチンが待っていた。

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